税理士としてのテーマ2019.10.23

事業承継対策は定款から・・・

おはようございます!

今朝は、5時事務所にイン。

事業承継対策を検討する時に、最初に確認し、

整備しなければならないのは何か。

それは、「定款」です。

事業承継を検討する会社は社歴も長く、

その間に会社法が創設され、

それまでの株券発行会社という「原則」が

逆に「例外」となって、

株券不発行会社になったにもかかわらず放置され、

後の訴訟リスクを抱えているケースがあります。

名義株主問題も、会社設立時に適当に作ってしまった

定款のリスクの1つです。

いかがでしょうか。

会社の憲法である定款を、

事業承継のやりやすい、

さらには後継者が今後の経営をコントロールしやすく

なるよう見直す必要があるのです。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「何気ない1日に

100の感動がある」

です。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!

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