おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
昨日は、宇都宮の経営者の方との
打合せを含め、面談は2件。
新たなる財産移転の方法としての「信託」、
信じて託する先が信じられなければ成り立ちません。
「受託者」を誰にするかが、「家族信託」を設計する上での肝となります。
信じるべき「受託者」があってこその仕組みなのです。
もちろん、家族で「受託者」がいれば良いですが、
「受託者」は、目的に沿って信託財産を自由に運用・処分できる
絶大なる権利を有することになります。
受託者の責任は重いため、適した人がいないことこともあるでしょう。
そのような場合、一般社団法人を設立し受託者とする方法があります。
そのメリットなどは、明日のブログでお伝えします。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「どうしてこんなことが起こるんだ
と思ったら
どうしてこんなことができるんだ
と言われるチャンス」
です。
さあ、今日も楽しんでいきましょう!