税理士としてのテーマ2020.10.14

「大きな中小企業」への課税は・・・

おはようございます!

今朝は、5時事務所にイン。

オーナー企業が利益を内部に留保することへの

課税を免除する制度を会計検査院が調査。

免除の対象となる資本金1億円以下の会社の中でも

「留保金課税制度」の対象となる企業と自己資本比率や

純資産が実質的に変わらないか上回る企業が

約400社あるとの調査結果に。

中小企業の税の優遇措置である留保金課税制度の免除や

法人税の軽減税率適用の恩恵を受けるために「中小成り」する

「大きな中小企業」の存在に会計検査院が焦点を。

資本金額など外形的な基準だけで対象外となり、

実態と乖離している可能性があるとの指摘が。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「人はどんなに落ち込んでも

そこで夢を描くことができる」

です。

さあ、今日も楽しんで

いきましょう!

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