おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
日経新聞の私の履歴書で、コマツ特別顧問の
野路國夫さんが、リーマン・ショックを切り抜くことが
出来た理由をこう述べています。
~ここから
「その理由を考えているうちに思い立ったのは
危機前の利益率だ。コマツは15%あったのに対し、
日本の製造業の多くは10%未満だった。
調べてみると、リーマン・ショックによる利益率の落ち込みは
コマツだけでなく業種を問わず各社おおむね10㌽だった。
平時の利益率が2桁あれば、よほどの危機でも、
利益を出せる。それがこの時の教訓だ。」
~ここまで
利益率、当然ながら経営において非常に重要。
全くの同感です。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「すぐにやろう!
人生は限られている」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!