元ロッテ、小宮山悟さんの『「まわり道」の効用』
を読みました。
小宮山さんは、プロ野球選手として成功するために
自らと本当に真剣に向き合ってきた選手だと思いました。
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【引用メモ】
・ピッチャーといしての能力は、
決して必要ではなかった。
にもかかわらず、
割といい結果になることが多く、
それでチームから必要とされていたのだと思う。
気がつけば、プロ入りの時の目標を4年も上回る44歳まで、
マウンドに立つことができた。
・肝心なことは、チームにとって小宮山悟というピッチャーが、
どれだけ必要だったのか。
小宮山悟の能力を買ってくれる人が、
どれだけいたのか。
この2つに尽きる。
(ここまで)
自分自身も、お客様から「山口さんじゃないとだめだ」
と言ってもらえる存在になりたいと常々思っています。
どれだけ多くの人に自分を必要としてもらえるか。
周囲から必要とされる自分になるために、
自分の考え方や行動と厳しく向き合っていきます!