仕事をしていると、「なぜ成果が出ないのだろう」
と悩むことが本当にたくさんあります。
秋山木工代表の本「丁稚のすすめ」から、
成長するための気づきを得ることが出来ました。
- 丁稚のすすめ―夢を実現できる、日本伝統の働き方/幻冬舎
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【引用メモ】
丁稚には「馬鹿になれ!」と教える
「やってみろ!」と言ったことは、まずは考えずにやってみる。その姿勢が大切だと思っています。
「社長はああ言っていたけど、自分が知っていることとは違うな」
「もしかして社長が言っていることは間違っているんじゃないかな?」
そう思うことを止めて、まずは言われたとおりにやっていみる。
馬鹿になれるというのは、ようするに、素直で謙虚であるということなのです。
成長したければ、馬鹿になる。
それが、一番の近道です。
(ここまで)
その通りだと思います。
私自身、新しい仕事に取り組む際、
その道の先人たちのやり方を真似せず、
知らず知らずのうちに、
自分なりにアレンジを加えてしまったりしていることがあります。
「守・破・離」という言葉も思い浮かびました。
「まずは言われたとおりにやってみる」
秋山代表がおっしゃるように、とくに新しい仕事にチャレンジする時、
先輩や周囲の方の言うとおりに、素直で謙虚に取り組んでいこうと思います!