税理士としてのテーマ2013.01.14

平成25年度税制改正

今日は午前中から雪でしたので、


一日中家の中で、税務知識の仕入れを中心に過ごしました。



ジャージ姿の写真は、


昨日トレーニングした後のものです(笑)

栃木県宇都宮市の税理士 山口光徳の「事業承継に悩む中小企業経営者の方の身近な相談相手になります!」

本日の日経新聞に25年度税制改正の記事が出ていました。

【日経新聞より】


贈与税にかかわる「相続時精算課税制度」の見直し



・贈与する側の年齢 65歳以上→60歳以上



・贈与を受ける側の対象 子→子+孫

祖父母から孫への教育資金について、上限1,500万円をめどに非課税



20歳以上の子や孫への贈与税率引き下げ



(ここまで)



これらの政策、どのぐらい経済効果があるのでしょうか。


孫への贈与を多く非課税にする仕組みが、


今年度改正の柱となっていますね。