いつも愛読している鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」(1/16発行)が、
大変参考になる内容でしたのでご紹介します。
【引用メモ】
不測の事態が起きたときは有難い
・今の苦しみが明日の楽しみ。艱難辛苦を喜べと説く人は多い。
・とはいえ、人間は弱い。
自らすすんで辛酸を舐めたいとは思えないものだ。
・だからこそ、不可抗力で艱難辛苦が来たときは有難い。
(ここまで)
私自身、昨年の夏頃から秋にかけて、
仕事の成果が全く出せず、精神的に追い詰められた時期があります。
しかし、「窮地のときこそチャンスだ。この壁を乗り越えればきっと成長できる!」
と毎日自分に言い聞かせて、なんとか逃げ出さずに頑張れました。
窮地を幸せと捉えるか、不幸と捉えるか、
全ては考え方で決まってしまうと思います。