読書メモ2013.02.02

記憶する技術

今日は、事務所で仕事をしています。
既に確定申告モードに入っており、
「全ての仕事は前倒し」、を自分に言い聞かせながら、
申告書作成に集中しています。

今月は税務調査もあり、

「さらにハードな時期に突入!」といった感じです。

伊藤真先生の「記憶する技術」を読みました。

記憶する技術/サンマーク出版

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【引用メモ】

「記憶の蓄積」がなければ「考える」ことはできない


例えば英語を学ぶときに、暗記はダメだ、自分の頭で考えろ、

という教師はいるだろうか。

まずは、基本となる英単語を暗記したり、

英文法の基礎を覚えたりしなければ始まらない。

考える前提として、


基礎的な知識は記憶していなければならないのだ。


つまり、記憶とは考えることだといってもいい。

(ここまで)



税理士受験中に、伊藤先生の本には、

大変勇気付けられました。

出会った人の個性や特徴を記憶して、

関係性を深められるようになろうと思います!