3/25発行、鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」が、
大変参考になる内容でしたので、
自身の備忘も兼ねてお伝えします。
【引用メモ】
営業しないから営業になる
・「営業然とした営業」においては、お互いの精神から緊張感が
取り払われることはない。
対する「覗き見主義から」始まる人間関係においては、
最初から裃を脱ぎ、胸襟を開いて語るところからのスタートと
なることも多い。
・このような人間関係を築いていくと、時間の経過とともに
「不思議なことに」「結果として」商売のお声かけを頂く
ことが増えてくるのである。
・その頃にはすでに出会いの母集団が相当大きなものになって
いるので、確率論的に声をかけて下さる機会も増え、
食いっぱぐれる心配はどんどん減っていく。
・しかも構造的に1社、1人、あるいは所数の企業や人に
依存することがなくなるので巨大な安定、安心がもたらされる
こととなる。
・これは「一生食いっぱぐれない世界」に至るための(絶対とは
言わないまでも)一つの道のりではなかろうか。
(ここまで)
このことろ、事業承継案件が増えてきています。
自社株承継や後継者不在に悩む
中小企業が本当に多いです。
しかし、ただ日常業務をこなすだけでは、
お客様から相談をいただくことはほとんどありません。
お客様の立場になった「営業」を心掛けていきます!