一般記事2013.04.17

仲間の存在

昨日の日経新聞の文化欄に、

藤子不二雄さんのコラムが掲載されていました。

【引用メモ】

駆け出しのころ、オーバーワークで原稿をほとんど落とし、

出版社から干されてしまったことがある。

だが、夜中に目が覚めて協同のトイレに行くと、

どの窓にも明かりがついていて、

みんな徹夜で仕事をしている。

それを見て、「じゃあ俺たちもまた一から持ち込みの原稿でも描くか」

と意欲がわいた。

(ここまで)

仲間の存在というのは、本当に大きいですね。

私自身、モチベーションが上がらないときなど、

目の前で朝早くから遅くまで、

忙しく仕事をしている先輩を見ながら、

「俺ももっと頑張らなければ!」

という気持ちになります。

1人ではモチベーションを維持することは、

本当に難しいです。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!