昨日の日経新聞の文化欄に、
藤子不二雄さんのコラムが掲載されていました。
【引用メモ】
駆け出しのころ、オーバーワークで原稿をほとんど落とし、
出版社から干されてしまったことがある。
だが、夜中に目が覚めて協同のトイレに行くと、
どの窓にも明かりがついていて、
みんな徹夜で仕事をしている。
それを見て、「じゃあ俺たちもまた一から持ち込みの原稿でも描くか」
と意欲がわいた。
(ここまで)
仲間の存在というのは、本当に大きいですね。
私自身、モチベーションが上がらないときなど、
目の前で朝早くから遅くまで、
忙しく仕事をしている先輩を見ながら、
「俺ももっと頑張らなければ!」
という気持ちになります。
1人ではモチベーションを維持することは、
本当に難しいです。
さあ、今日も楽しんでいきましょう!