6/4発行、鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」が、
大変参考になる内容でしたので、
自身の備忘も兼ねてお伝えします。
【引用メモ】
鳥人間コンテストに出るか、熱気球大会に出るか
・事業には構造がある。
構造的に儲かる商売と、構造的にやればやるほど苦しくなる
商売がある。
・例えて言えば、「熱気球大会」に出て、ゆったりと上空の旅を
楽しむのか(構造的に儲かる商売)、
「鳥人間コンテスト」に出場して、必死でペダルをこいで
落ちないように、落ちないようにと頑張るのか
(やればやるほど苦しくなる商売)、
の二通りがあるということ。
・特に企業時においては、自分の出場しようとする大会が
いずれの大会であるのか、よくよく確認する必要がある。
(ここまで)
税理士のビジネスにおいて、
「熱気球大会」に出場するためには、
どうしたらよいのか。
私の場合は、事業承継や相続対策の提案等、
コンサルティングで安定的に報酬を得られるように
なることではないかと考えています。
税務申告では、投下時間に比例した顧問料
となることも多いですから・・・