成功するための思考法2013.06.13

儲かる構造を創るには?

6/4発行、鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」が、

大変参考になる内容でしたので、

自身の備忘も兼ねてお伝えします。



http://www.2nd-stage.jp/


【引用メモ】


鳥人間コンテストに出るか、熱気球大会に出るか


・事業には構造がある。


構造的に儲かる商売と、構造的にやればやるほど苦しくなる

商売がある。


・例えて言えば、「熱気球大会」に出て、ゆったりと上空の旅を

楽しむのか(構造的に儲かる商売)、


「鳥人間コンテスト」に出場して、必死でペダルをこいで

落ちないように、落ちないようにと頑張るのか

(やればやるほど苦しくなる商売)、


の二通りがあるということ。


・特に企業時においては、自分の出場しようとする大会が

いずれの大会であるのか、よくよく確認する必要がある。


(ここまで)



税理士のビジネスにおいて、


「熱気球大会」に出場するためには、


どうしたらよいのか。



私の場合は、事業承継や相続対策の提案等、

コンサルティングで安定的に報酬を得られるように


なることではないかと考えています。



税務申告では、投下時間に比例した顧問料


となることも多いですから・・・