成功するための思考法2013.06.18

本はどう読んだら良いのか?

皆さんは、本を読む時、


「この本はせっかく買ったのだから、


(最初から)最後まで頑張った読もう」


「全部読んだけど、結局何も記憶に残っていないなあ」


というように感じたことはないでしょうか。



かつての私は、よく経験したものです。



6/10発行、鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」が、

大変参考になる内容でしたので、

自身の備忘も兼ねてお伝えします。



http://www.2nd-stage.jp/


【引用メモ】


・やっぱり本は読んだほうがいい。


・その際、みんなが読むような本ではなく、人が読まないような

本を読んでみてはどうか。


・さらに、その分野は興味の赴くまま、どんどん拡散していった

ほうがいいだろう。


・それらの書籍をパラパラめくっているだけでも、頭に新しい

知識や物の見方の一つや二つは手に入れられるし、これまでに

全く知らなかった分野への取っ掛かりや知識の核のようなもの

が生まれてくるからである。


・いつの日か、それが有機的に結びつき始めるところから、

圧倒的な独自性、特異性、差別化への道が開き始めるのだ。


・長期的に見れば、読書はこれ以上ないほど費用対効果の高い

投資となりうるものである。


(ここまで)




私も多くの本を購入したり借りたりしますが、


目次を眺めたりして、「これは!」と思った本以外は、


決して無理して読まず、


本を閉じるようにしています。



割り切りが大事ですね。


当然ですが、時間は有限ですから!