おはようございます!
昨日の日本経済新聞に、信託銀行などの金融機関が、
認知症患者の資産管理に対応する金融商品を
開発している記事が掲載されていました。
信託銀行は、「解約制限付き商品」を開発し、
自分でも老人ホームの入居費など決められた使途でしか解約できず、
詐欺などの被害防止になるようです。
認知症対策で最も有効な手段としては、
「家族信託」を活用することだと考えます。
「家族信託」という契約でもって、
さらに自由な財産管理をすることができます。
凍結させないということは、
財産管理上非常に重要なポイントなのです。
福島正伸さんの「夢を実現する今日の一言」は、
「天職と思ってやると
天職になる」
さあ、今日も楽しんでいきましょう!!
です。