税理士としてのテーマ2018.02.01

一般社団法人を活用した節税対策④

おはようございます!

今朝は、5時半事務所にイン。

いつもより暖かい朝。

昨日は、面談の予定は入れず、。

本日期限の法定調書等に集中。

昨日に引き続き、一般社団法人を

活用した節税対策について。

一般社団法人に財産を移転して、

相続税の節税を図る対策、

行わないほうが良いというのが

私の意見です。

今後において税制改正が入る

可能性が非常に高いと思います。

同族役員の割合など、この要件を

こうクリアすれば使える意見も

あるかもしれません。

例え、今一般社団法人を設立して、

対策を打ったとしても、「将来の

税制改正で節税が出来なくなった」、

「他人の理事を入れたため法人が

機能しなくなった」などとなっては、

本末転倒になってしまうのです。

夢を実現する今日の一言は、

「すべては意思で決まる」

です。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!

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