税理士としてのテーマ2018.02.18

相続対策の新たな選択肢に

おはようございます!

今朝は、5時起床。

「配偶者居住権」の新設、民法改正案

が取り上げられています。

相続で残された配偶者の保護を

手厚くするのが大きな柱、

婚姻期間が20年以上の夫婦の場合、

遺産分割で配偶者を優遇する規定です。

配偶者の居住権は、売却する権利などが

ないため、評価額が低くなります。

生前に配偶者に住居を贈与する

意思を示すことが必要です。

いかがでしょうか。

相続対策における新たな

選択肢となりそうですね。

夢を実現する今日の一言は、

「失敗の数は

ノウハウの数」

です。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!

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