おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
昨日は、下野市の経営者の方との
打合せを含め、面談は3件。
定期保険などに関する改正通達案が発表され、
最高解約返戻率が50%超の商品は、
保険料の一部資産計上が原則になることは、
先日のブログでお伝えしました。
この最高解約返戻率が重要なのですが、
最高解約返戻率が85%が大きな基準です。
最高解約返戻率が85%を超えると、
損金となる割合がかなり制限されます。
最高解約返戻率85%超の定期保険などのうち、
最高解約返戻率となる期間が経過した後も
解約返戻金が高額なものは、損金となる割合が
制限される期間が延長されます。
最高解約返戻率をピークに、徐々に解約返戻率自体は
下がっても、解約返戻金の原資となる累計の払込保険料
は増加するため、「最高解約返戻率時の解約返戻金」よりも
「その後の解約返戻金」のほうが高額となるケースは多くあります。
法人向けのかなりの保険商品が該当するでしょう。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「いちいち感動する
そうすれば
人生が楽しくなる」
です。
さあ、今日も楽しんでいきましょう!