税理士としてのテーマ2019.10.13

決算書は誰のために・・・

おはようございます!

今朝は、4時半起床。

栃木県でも台風の大きな影響がありました。

この度の未曾有の台風において、被災された多くの方々に

心よりお見舞い申し上げます。

改めてですが、なぜ決算書を作るのか?

中小企業の経営者の方は、決算書を見なくても

大体はどれだけ儲かっているのか

分かっているかもしれません。

お金が回っていれば、大体これ位は儲かっている

と分かって経営しているでしょう。

では、なぜ決算書を作るのか・・・、

そうです、税務署に提出義務があるからです。

税務署や金融機関等の利害関係者に

過去の成績を報告するためなのです。

大事なのは、その決算書を経営者の方が

活かせているのかが重要です。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「活かそうとすれば

全てが役立つ」

です。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!

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