税理士としてのテーマ2019.10.31

家族信託、法人に託すことも・・・

おはようございます!

今朝は、5時事務所にイン。

昨日は、宇都宮の経営者の方との

打合せを含め、面談は2件。

「家族信託」を設計する上での肝となる受託者を誰にするか、

一般社団法人を設立し受託者とする方法があります。

個人では死亡リスクがあり、信託は何世代にも及ぶ長期の

資産管理ですから法人がベストなのです。

複数の社員により相互に監視ができ、

個人の使い込みや横領などのリスクも防げます。

ただし、内部統制が働くことが前提で、完全ではありません。

いかがでしょうか。

信託は、信じて託する受託者が非常に重要なのです。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「大物とは

他人を大物にできる人」

です。

さあ、今日も楽しんでいきましょう!

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