おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
昨日は、鹿沼市の経営者の方との
打合せを含め、面談は3件。
賃貸不動産を活用した節税対策、税制改正により
監視強化がこれまでより厳しい環境に。
賃貸マンションなどの着工件数が減少傾向にありますが、
空室リスクなど、賃貸マンション経営そのものが
厳しくなっている背景がまずあるでしょう。
税制改正による課税強化だけでなく、
金融機関の不動産向け融資が
厳しくなっている影響もあるかと。
かつての自動販売機や金地金の取引によるあからさまな
「消費税還付スキーム」が認められなくなりますが、
経済的合理性が疑わしい取引が封じられるのは、
国税とすればまあ当然の動きでしょう。
とは言え、不動産を活用した節税対策が
縮小するばかりではありません。
財産把握などの現状分析を行い、オーナーの想いを
叶えるための具体的対策を検討すれば、今後も価値のある
生前相続対策を実行することがで出来るのです。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「起きた事に
意味を付ければ
意味ある事になる」
です。
さあ、今日も楽しんでいきましょう!