おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
昨日は、上三川町の経営者の方との
打合せを含め、面談は2件。
全国銀行協会が、認知症患者の預金を家族が
引き出しやすくなるよう各銀行に通達を。
戸籍抄本などで家族関係が証明され、施設からの
請求書などで使途が確認出来る場合は、
口座からの引出しや振込ができるよう
業界統一の対応を促していくとのこと。
各金融機関の現場で個々に判断している現状よりは、
柔軟に引出しなど出来るようにはなるのでしょう。
ただ原則として本人が意思を明確に示せない場合は、
預金口座が事実上凍結することには変わりません。
やはり、元気なうちに家族信託などを活用して
生前相続対策を実行しておく必要があるのです。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「うまくいかなかったら
さあ次だ!
うまくいったら
さあ次だ!」
です。
さあ、今日も楽しんでいきましょう!