おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
中小企業の決算月は変更できる、
そもそもなぜ今の決算月なのか、
一昨日のブログに書きました。
中小企業の5社に1社は3月決算。
取引先の大手企業に合わせて・・・、
3月が年度末だから・・・など、特段の理由がなく、
何となく3月決算にしている会社が
多いのではないでしょうか。
大きく売上が上がる月を期首にすべきです。
その売上や利益から役員報酬増額ができ、
期首に上がった利益で取得した固定資産は
1年分減価償却費を計上することが可能です。
期末に大きな売上が上がったのでは、
決算対策をする時間がありません・・・。
特段の理由がないのであれば、決算月は、
自分の会社に最も適した月に設定すべきなのです。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「困難を乗り越えて
反対側から見ると
感動と書いてある」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!