おはようございます!
今朝は、4時起床。
中小企業の事業承継対策として、
基本となるのは自社株の贈与。
自社株の評価において、持株会社のような株式の
保有割合が多い会社は高い評価方法に。
総資産のうちに占める株式等の価額の割合が
50%以上である会社は、「株式保有特定会社」と
判定され、通常よりも高い評価となる方法で
評価しなければなりません。
評価を下げるための対策の一つとしては、不動産などを
取得し、株式の保有割合を低くする。
グループ会社であれば、グループ法人税制を活用し、
持株会社へ不動産を移転する方法もあります。
中小企業において、簡単な手法ではないですが、
多角的に株価を下げるための検討は重要です。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「壁の前に立ったら
よく見てみよう
どこかにチャンスって
書いてあるから」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!