おはようございます!
今朝は、4時起床。
事業承継対策において、少数株主から自社株式を
買取ることが重要だと昨日のブログでお伝えしました。
この買取る場合の価額、誰が買取るかで価額が変わります。
オーナーが買取る場合には、同族株主であるため、
原則的評価をされた高い価額になります。
買取株数が多い場合には、オーナー個人では
全てを買取れないことも。
従業員持株会で買取る場合には、特例的評価である低い
評価の配当還元価額で買取ることができます。
しかし、売主である株主が、その低い評価額で
納得するかが問題となります。
会社で買取る場合に、時価より著しく低い価額で取得すると、
税務上の問題が生じ、非常にリスクが大きい。
オーナーと従業員持株会、会社も含めて、総額として売主である
少数株主との合意ができるようシミュレーションが必要です。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「怠ける方が
疲れる
一生懸命やる方が
楽しい」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!