税理士としてのテーマ2020.11.14

中小企業によるM&Aの税制優遇策が・・・

おはようございます!

今朝は、4時起床。

2021年度税制改正、中小企業によるM&Aの

優遇税制を検討へ。

買収時の取得価額の一部を損金算入することを認め、

法人税を軽減。

買収後に隠れた簿外債務が発覚するなどのリスクに備え、

買い手の企業が「準備金」を積立てた場合、

税務上の損金(経費)に参入できる案で検討。

優遇策を受ける企業は、成長計画を国に提出し、

買収先の雇用や生産性向上の可能性を考慮して、

計画を承認する仕組みに。

私の周辺でも、中小企業のM&Aはかなり活況となっている実感がありますね。

国が推し進める中小企業の統合・再編策に注目です。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「生き生き生きる」

です。

さあ、今日も楽しんで

いきましょう!

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