おはようございます!
今朝は、5時事務所にイン。
2021年度税制改正大綱のテーマその③、中小企業の
再編を促すため「経営資源集約化税制」の創設へ。
M&A後に生じた想定外の損失に備えるため、
買収費用の一定割合を準備金として計上し、
税務上の損金(経費)に5年間算入が可能に。
5年後からは課税対象となる益金として、
5年間で均等に算入する。
M&A後の設備投資に対して、投資額の最大10%の税額控除
または全額の即時償却を認める。
買収先の従業員を雇い、給与などの総額を前年から
一定割合以上増やせば優遇に。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「未来がどうなるかを
予測するより
未来をどうするかを
決意する」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!