おはようございます。
今朝は、4時起床。
今日の日経新聞のTheSTYLE、野球界の監督像へのコラム。
昨夏の甲子園に出場した青森県代表の弘前学院聖愛校、
普通の意味での監督はいなく、選手が自分で作戦を考え、
試合はノーサインで進める。
監督の原田一範氏が、経営セミナーで影響を受けた一言、
「これから野球型人間は要らない。求められるのは、
サッカー型、ラグビー型の人材だ。」、
監督の指示で動く人材ではなく、自分で状況を判断し、
問題解決できる人間でなくてはならないという意味。
ノーサイン野球がどう勝敗を左右しているか、「正直分からない」が、
「それで構わない」。
成果は高校の3年間ではなく、選手が社会に出てからはっきりすることだから。
人を育てるための本質が問われます。
福島正伸さんの
夢を実現する今日の一言は、
「ないものに期待するより
あるものを活かす」
です。
さあ、今日も楽しんで
いきましょう!