税理士としてのテーマ2022.08.29

相続税節税、その贈与そもそも・・・

おはようございます!

今朝は、5時事務所にイン。

相続税の節税対策としてよく行われる

親から子や孫への贈与。

名義預金などは、相続税の税務調査でも

否認される代表格です。

例えば、親から子や孫へ現預金を贈与する場合、

贈与税の申告をしているから問題ない、

ではありません。

子や孫の通帳や印鑑などは親が管理していて、

子や孫や贈与を受けた認識がないとか・・・。

贈与契約書の作成などの形式面も大切ですが、

そもそも、贈与が成り立っているのかが重要なのです。

福島正伸さんの

夢を実現する今日の一言は、

「できるかどうか

を考えると心配になる

やりたいからやる

と思えば楽しくなる」

さあ、今日も楽しんで

いきましょう!

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